200億円という大規模ファンドを運営し、
投資先企業へのきめ細かい経営支援を実施する グロービス・キャピタル・パートナーズ。 ベンチャー企業に対するハンズオン活動も、 ビジョン・戦略構築から採用支援にいたるまで、 トータルな経営支援を展開できることが強みとなっている。 interviewer:森本紀行(ベンチャー座アドバイザー、HCアセットマネジメント代表取締役社長)
インタビューを終えて日本にもハーバード・ビジネス・スクールのレベルの経営者育成学校を作りたい、という堀義人氏の夢の実現から始まったグロービス・ストーリーは、グループ内にベンチャーキャピタル事業を立ち上げることで、トータルな起業支援組織として唯一無比の道を歩むこととなった。パートナー個人の高い能力と経営支援に注力できる組織力を融合させたグロービス・キャピタル・パートナーズは、現在の日本におけるベンチャーキャピタルの一つの姿を示していると言えるだろう。(森本紀行)次号第4話(6月7日発行)は、フューチャーベンチャーキャピタル代表取締役社長の川分陽二さんが登場いたします。 |