住友銀行、日本アセアン投資(現・日本アジア投資)を経て、
1998年、日本有数のベンチャー企業を数多く生み出してきた地、 京都でフューチャーベンチャーキャピタル株式会社を設立する。 同年、日本初の投資事業有限責任組合を組成。 2001年にはナスダック・ジャパン(現・大証ヘラクレス)に上場。 また、地方自治体と共同でベンチャーファンドを創設、 各地に拠点としての事務所を開設し地方経済の発展に力を貸すなど、 独立系のベンチャーキャピタルとして活躍するとともに、 これまでに類型のない活動を展開している。
|