米国ユタ州生まれ。
1986年ブリガムヤング大学を卒業後、米オラクルに入社、国際部日本担当となる。 1987年、オラクルの初代日本代表として来日。13年間にわたり日米両国で活躍。 1999年、オラクルを退社。同年12月、IT専門のベンチャー支援会社「サンブリッジ」を東京に設立、 ベンチャー企業の総合支援を始める。 日本のバブル崩壊時に、世界中の投資家が中国やインドへと投資をシフトするなか、 日本の可能性を信じて日本のベンチャーに投資を続けた。 「失われた10年の間に日本のIT技術は進歩を続け、 最先端技術ではすでに米国より進んでいるところが多い」と、 日本の技術を高く評価していることでも知られる。
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